導入のきっかけ

公園を働く場所に!

コロナ禍において、勤務する場所に縛られない新しい働き方が浸透しつつあり、働く場所の一つとして公園や遊園地などの屋外施設も活用されるようになりました。このような場所での快適なインターネット接続環境を提供するためには、高品質なWi-Fi空間の提供が不可欠となっています。 これまで、公園や遊園地などの屋外空間のWi-Fi化では、広域であるが故に膨大な量のLANケーブル配線が必要でした。 また、景観への配慮からLANケーブル配線の地下埋設が必要となる場合もありました。このように、公園や遊園地などでの広域Wi-Fi環境構築には膨大なコストが発生し、導入を断念した施設も多く存在しました。 このような背景から、PicoCELAでは、中野区観光協会ならびに東京建物の協力の下、東京都中野区にある中野セントラルパークに隣接する総面積15,000㎡の四季の森公園(東京都中野区HP: https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/504000/d020119.html(外部サイト))を網羅する屋外Wi-Fi空間を構築しました。

公園を働く場所に!
公園を働く場所に!

機器設置の様子

今回はPCWL-0400を1台PCWL-0410を8台オプション品の指向性アンテナ6台を設置しました。
こちらが実際の設置図です。

機器設置の様子

導入のメリット

LANケーブル配線工事を不要に

PicoCELA Backhaul Engine(PBE)を搭載したWi-Fiアクセスポイントにより、LANケーブル配線量を著しく削減しながら、高品質なWi-Fi空間を迅速かつ低コストに構築することが可能になります。
今回、同施設を計9台のPicoCELA製無線メッシュWi-Fiアクセスポイント「PCWL-0400」(屋内モデル)ならびに「PCWL-0410」(屋外モデル)でカバーし、オプション品の指向性アンテナを導入することにより、さらに広範囲に渡って安定したネットワーク空間を提供することができました。

電波強度比較

電波強度比較

今回導入されたWi-Fiアクセスポイントと、すでに導入されていたWi-Fiホットスポットの電波強度を比較してみました。
PicoCELAによって、公園全体に渡り、より広域かつ稠密な安定品質エリアが確保できている様子が分かります。

今後について

クラウド連携により単なるWi-Fi空間を超えた付加価値を提供

PicoCELAが提供するクラウドサービス「PicoManager®」を活用することで、今回設置したPCWL-0400/0410の管理運用はもとより、広告発信やオンラインアンケートなどの高付加価値サービスを提供することも可能です。