PicoCELAのエッジコンピュータ製品群は、LANケーブル配線不要、 電源に繋げるだけ。複数台を分散配置すればお互いに無線中継で連結され、広範囲なエッジコンピュータ網が容易に実現されます。広域かつ分散化されたエッジコンピュータ網上で動作する、パートナー様ご自身のオリジ ナルIoTソリューションの開発を促進させる認定開発者制度、『PicoCELA Certified Developers(PCD)』プログラムが皆様の創造を後押しします。
PicoCELAのエッジコンピュータ製品群は、LANケーブル配線不要、 電源に繋げるだけ。複数台を分散配置すればお互いに無線中継で連結され、広範囲なエッジコンピュータ網が容易に実現されます。広域かつ分散化されたエッジコンピュータ網上で動作する、パートナー様ご自身のオリジ ナルIoTソリューションの開発を促進させる認定開発者制度、『PicoCELA Certified Developers(PCD)』プログラムが皆様の創造を後押しします。
PCD認定を取得したパートナー企業様は、AIやコミュニケーションツール等の分野で、独自のエッジコンピューティング・アプリケーションの開発を進められております。その一社である株式会社ネットワーク応用技術研究所様は、PicoCELA代理店であると同時に、保有する製品・サービス・ネットワーク技術と組み合わせて、『PCWL-0400』を活用した様々なエッジコンピューティングソリューションの開発に取り組んでおられます。
例えば、『PCWL-0400』にカメラを装着し、映像処理AIアルゴリズムを搭載することによって、クラウドに映像データを流すことなく、エッジ側で映像解析ができます。映像解析AIが実装された『PCWL-0400』を、多数、空間に分散配置することで、広域な映像解析AI空間が形成できます。人流分析や防犯、レストラン等での空席数検出、駐車場の空きスペース検出といった応用に活用できます。
また、『PCWL-0400』は、PicoCELA無線バックホールエンジン(PBE)を搭載したエッジコンピュータであることに加えて、法人仕様の無線LANアクセスポイント/ルータ機能も搭載しています。末端のIoTデバイスを集約するIoTゲートウェイとして機能させることで、巨大なIoT空間を容易に形成することが可能となり、高度なIoTソリューションを実現できます。
PCD認定事業者への登録は事業内容、開発アプリケーション・ソリューションの概要、開発実績、予想市場規模などの情報をご提出いただき、弊社審査を経たうえで判断させていただきます。詳細は、pcd@picocela.com へお気軽にお問い合わせください。