エンタープライズ環境におけるネットワーク性能とコスト効率のベストバランスを追求した
屋内向けエッジコンピューティングアクセスポイント
型番 | PCWL-0530E-ID (Indoor) |
PCWL-0530E-OD (Outdoor) |
PCWL-0500 | PCWL-0510 |
屋内で利用したい | 〇 | 〇 | ||
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屋外で利用したい | 〇 | 〇 | ||
伝送するデータが少量でも問題ない | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
大量のデータを伝送したい | 〇 | 〇 | ||
簡単設置(小型、軽量、マグネットによる壁面設置可能) | 〇 | 〇 | ||
低コスト | 〇 | 〇 |
PCWL-0530Eを使えば、最小限のLANケーブル敷設によるWi-Fi環境を構築可能です。LAN敷設を最小限にすることで敷設・維持費用、敷設期間が大幅に減少します。
ネットワークの範囲を、置くだけ簡単にダウンタイム0でネットワーク性能とコスト効率のベストバランスにより拡張します。LAN敷設を最小限にすることで敷設・維持費用、敷設期間が大幅に減少します。
既存の他社製ネットワークに加え、新たにLANケーブルで接続したPCWL-0530E-IDをコア(親機)として使用し、子機を配置することで、最小限のケーブルでコスト効率が良いネットワークの増築が実現できます。
信が届きづらい厚い壁のあるエリアへもハイブリッド接続(LANケーブルと無線通信)により拡張可能です。
(店舗のバックヤード/冷蔵庫・冷凍庫/共有トイレ/危険物倉庫/その他厚い壁や金属製の壁など)
レイアウト変更などにより一部のエリアでネットワークが不足しても、新たに親機を追加することでスケーラビリティを確保できます。
もし機器に障害が発生しても「セルフヒーリング」機能により、自動的に最適なネットワーク経路を構築し、
ネット切断による損害を最小限に食い止めます。
障害が発生した機器も、正常な機器と交換することですぐにネットワークが復帰します。
PicoCELA株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:古川浩)は、新たに屋内向けモデル「PCWL-0530E-ID (InDoor)」および屋外向けモデル「PCWL-0530E-OD (OutDoor)」を発表しました。
このブログでも何度か取り上げてきましたが、当社のPCWLシリーズはメッシュWi-Fiを搭載したエッジコンピューティングプラットフォームとしても今後大きく成長させていきたいと考えています。現在、当社のエッジ開発チームがそのための基盤作りに取り組んでいます。
PicoCELAは、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下「NTT Com」)とARAV株式会社(以下「ARAV」)が共同で提供する建機遠隔操縦/自動化ソリューションに、メッシュWi-Fi技術を活用した通信環境構築ソリューションを提供しました。
PicoCELAは、2024年5月28日から2024年7月12日にかけて開催された「SunTelephone ICT Business Solution 2024」展示会にブース出展しました。
2024年5月16日、PicoCELA株式会社の代表取締役社長である古川 浩が、東京都主催の「SusHi Tech Tokyo 2024」にて清水建設株式会社のブースで講演およびパネルディスカッションに参加しました。