概要
● 業務改善と顧客満足度向上に向けたDX推進
● 自然環境・コース環境 に配慮しながら、コース内の売店・食堂 を Wi-Fi化
● 整備されたWi-Fi環境により、業務改善と保守運用を一元化
相模原ゴルフクラブは、60年以上の歴史があり、日本オープンも開催された名門クラブです。現在は、デジタル技術を活用した業務効率化を目指し、DXに取り組まれています。 DX推進の結果、NTT東日本の「ギガらくWi-Fi」とPicoCELAの「広域Wi-Fi」の組合せによって、理想的なWi-Fi環境を構築し、ゴルフ場としては珍しく、コース内の売店・食堂でもWi-Fが使える環境を整えました 。
「広域Wi-Fi」の構築を担うPicoCELAのPCWLシリーズは、コース内にある売店のWi-Fi環境の構築に貢献しました。売店は、光回線のインターネットが敷設されているキャディハウスから、約４００ｍも離れた場所に位置します。その途中は、ゴルフコース特有の樹木が多く植えられている環境です。これまでは、それらの樹木を伐採しなければ無線ネットワークを構築するのは難しいとされていました。しかし、NTT東日本による入念な調査により、PicoCELAの「広域Wi-Fi」であれば、樹木を伐採することなく売店まで無線を通すことができることが判明し、PicoCELAのPCWLシリーズの導入が決定しました。
これにより、コース内の売店・食堂における高品質なWi-Fi環境が実現し、劇的な業務効率化に寄与しました。
詳細はNTT東日本の導入事例ページにてご確認ください。
名門ゴルフクラブが屋外の広域エリアをWi-Fi化！ DXによる業務改善と顧客満足度向上へ
