PicoCELA(ピコセラ)株式会社(東京都中央区、代表取締役社⻑ 古川 浩 以下、PicoCELA)は、株式会社ダイフク(本社:⼤阪市⻄淀川区、代表取締役社⻑ 下代 博 以下、ダイフク)の滋賀事業所(蒲⽣郡⽇野町)内にある世界最⼤級のマテリアルハンドリング・ロジスティクスの体験型総合展⽰場「⽇に新た館」の総合展⽰ホールにPicoCELAブースを設置し、来館者への製品紹介を開始しました。

6⽉1⽇にリニューアルオープンをした「⽇に新た館」では、ダイフクの最新マテリアルハンドリングシステム・機器54種の新設展⽰の他、顧客納⼊事例や現場での活⽤⽅法を映像で紹介するなど、課題解決に向けたソリューション提案を⾏っています。
また、「⽇に新た館」3階総合展⽰ホールのロジスティクスに関連する約30社のソリューション展⽰も⾒どころのひとつです。

LANケーブルを減らし、⾼速・スムーズ・安定・連続な無線ネットワークを実現するPicoCELAの製品は、総合展⽰ホールのPicoCELAブースにて、提案パネルとサンプル機器を設置展⽰しています。
「⽇に新た館」にご来館の際は、ぜひPicoCELAブースにお⽴ち寄りいただき、メッシュWi-Fiソリューションをご覧ください。

ダイフクについて

ダイフクは、1937年の設⽴以来、モノを動かす技術に磨きをかけ、物流の合理化を追求してきました。現在、世界26の国と地域に⽣産・販売拠点を設けており、海外売上⾼⽐率は約65%に達しています。昨今、⼈⼿不⾜や⽣産性向上の課題解決につながる重要な社会インフラとして、マテリアルハンドリングシステムに期待が⾼まっており、これらのニーズに応えるため、ダイフクは常に次世代の物流システムを先駆けて開発する企業であり続け、社会の発展につながるソリューションを提供してまいります。
ダイフクに関する情報は、 https://www.daifuku.com/jp/ をご覧ください。

⽇に新た館について

⽇に新た館は、ダイフクの技術とノウハウのすべてを結集した、マテハン・ロジスティクスの体験型総合展⽰場として1994年に開館し、これまで世界約90の国と地域から延べ約50万⼈のお客さまにご来館いただきました。3階建て延床⾯積約2万㎡の館内には、ダイフクが開発、⽣産したマテリアルハンドリングシステム・機器が実際に稼働する様⼦をご覧いただける展⽰場のほか、ロジスティクスに関連する約30社のソリューション展⽰ホールやシアター、イベントホールや国際会議場、各種ミーティングスペースを有しています。また、運⽤システムや物流設備をより深く理解していただくために、すべてのお客さまに専任スタッフによる説明案内(⽇本語・英語・中国語・韓国語)を⾏っています。
詳しい情報は、 https://www.daifuku.com/jp/showroom/hiniaratakan/about/ をご覧ください。