この展示会は、国内外の物流企業が集結し、最先端技術やソリューションを紹介する大規模イベントで、延べ84,193名の来場があり、580社・団体、3,241ブースの出展がありました。

PicoCELAは、大王製紙株式会社グループのダイオーエンジニアリング株式会社および伯東株式会社との共同ブースに参加し、「継続可能な道、物流の明日を育む」をテーマに、物流倉庫向けに最適なソリューションを紹介しました。
ブースでは8社が集い、展示とミニセミナーを実施しました。

※8社(PicoCELA株式会社、ダイオーエンジニアリング株式会社、伯東株式会社、IMPINJ Inc、Ground株式会社、マスプロ電工株式会社、タツタ電線株式会社、A-SAFE株式会社)

国際物流総合展2024に出展しました
国際物流総合展2024に出展しました
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出展内容紹介

『物流業界のDX化を支えるPicoCELAソリューション』

PicoCELAは展示ブース内に、独自特許取得のメッシュWi-Fi技術を搭載したPCWLを複数台設置しローカルネットワークエリアを構築、そのネットワークを活用した自動フォークリフトを動作させるデモを実施しました。
物流業界では省人化、効率化、自動化のためにDX(デジタルトランスフォーメーション)が進められています。
PicoCELAは、こうしたDXの基盤となる無線通信インフラとして、エンタープライズ向けメッシュWi-Fiテクノロジーを提供しております。
今回の展示においても、無人自動運転するフォークリフトの制御ネットワークとして、LAN配線不要で簡易にネットワークを構築、独自の動的ツリー経路制御方式により無線技術による安定したネットワーク環境を提供を行いました。これは様々な人や物が動く物流倉庫において、DXを推進するための重要な基盤となります。

国際物流総合展2024に出展しました
国際物流総合展2024に出展しました
国際物流総合展2024に出展しました
国際物流総合展2024に出展しました
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今後の展開

今後、PicoCELAはコア技術である「PicoCELA Backhaul Engine(PBE)」を軸に、物流業界のDXを後押ししてまいります。

以上、PicoCELA展示会レポートでした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。

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